さかぐち消化器・内科クリニック

CONTENTS

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診療案内

診療時間

日祝

9:00 - 12:00

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14:00-18:00

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※木曜日・日祝日、お盆・年末年始は休診です。
※診療対象は16歳以上となります。

ご予約・お問い合わせ

096-292-3800

ABOUT US

「本当に大切なものは失って初めて、その大切さに気付く」とよく言われます。お世話になった人や物もそうですが、ご自身の「健康」もそうなのではないでしょうか。健康であるうちは健康のありがたさを顧みず勝手気ままに行動してしまいますが、病気・ケガになったことを想像すると「あの時あんな無茶をしなければ・・・」「あんな食生活を送っていなけれ ば・・・」と健康のありがたさを痛感するとともにこれまでの行動を反省してしまうことでしょう。たった一度の人生をよりよく生きるため、防げる病気は未然に防ぎ、防げない病気は早期に発見する。それが私たちに与えられた使命と考えています。

MISSION

MISSION 01

early detection

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病院や診療所というのは「なんだか怖そう」「痛いことされそう」という心理的なハードルがあり、健康面で不安を抱えていても受診がためらわれることが少なくありません。また、 近年はコロナ禍により健康診断の受診控えが増加しました。そのためか、胃がんや大腸がんが進行した状態で見つかる機会が増えています。多くのがんは早期の状態で見つかれば完治が望めます。当院は安心して受診していただける環境作りをし、受診機会を逃して進行がんで見つかる消化器がん患者さんを一人でも減らせるよう努めて参ります。

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MISSION 02

accuracy & appropriate

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丁寧な問診・診察から、必要があれば検査を行い、科学的根拠に基づいた正確な診断を行った上で治療方針を決定していきます。緊急性が高い場合や、入院・手術が必要など、当院で対応できない場合は、連携している高度医療機関へ紹介させていただきます。

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MISSION 03

cozy & open

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普段診療していると、医学的に正しく推奨される治療であっても、それがその患者さんにとって最善の治療とはならない場面に多々遭遇します。当院では患者さんお一人お一人の気持ちに寄り添って、人生観や死生観を尊重した上で、治療方針を決定していきたいと考えています。 また、日常診療の現場では、医師の意見に逆らえない患者さんをよくお見かけしますが、当院はオープンなクリニックを目指しています。診断や治療方針に疑問や不満があればいつでもご遠慮なくお伝えいただき、また他の医療機関への紹介(セカンドオピニオン)も気兼ねなくご相談ください。

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TREATMENT

当クリニックでは、消化器内科、一般内科をはじめ、
下記の診療を行っております。

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消化器内科

癌の早期発見

上部消化管内視鏡検査

口からカメラを入れて、食道・胃・十二指腸という上部消化管を調べる検査です。癌がないか調べる他、胃の中にピロリ菌がいないかの検査や、潰瘍からの出血を止める治療などを行うことが可能です。

下部消化管内視鏡検査

院内で腸管洗浄剤を服用していただき、大腸の中をスッキリさせた状態で検査を行います。肛門からカメラを入れて盲腸もしくは小腸の出口まで到達させた後、癌やポリープがないか観察しながらゆっくりカメラを引き抜いていきます。当院では、ポリープが見つかった時点で、条件が合えばそのまま日帰りで治療します。

腹部エコー

主に肝臓・胆のう・胆管・膵臓・腎臓・膀胱といった臓器を観察します。それらの臓器に癌ができていないかを主に調べます。

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一般内科

包括的な内科診療

大きな病気のリスクを下げることが可能

痛風やいわゆる風邪といった急性の病気に加え、高血圧や脂質異常症・慢性腎臓病といった慢性の病気に対応いたします。慢性の病気は特に自覚症状はないものの徐々に体を蝕んでいきます。早めに治療介入することで心筋梗塞や脳出血といった大きな病気のリスクを下げることが可能です。健康診断で引っかかったら、まずはご相談ください。

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検診・ドッグ

病気を早期に発見する機会

各種検診に対応

生活習慣病予防健診や特定健診などの各種健診や日帰りドックに対応いたします。お電話、もしくはご来院いただきご相談ください。

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大腸ポリープ切除

日帰り治療可能

検査から日帰り治療が可能

大腸ポリープは主に腫瘍性のものと非腫瘍性のものに分かれ、腫瘍性のポリープは癌化する可能性があるため切除が必要になります。内視鏡で全大腸を観察し、ポリープの有無を調べます。当院では、なるべく下剤服用の負担を減らすため、条件が合えば、検査と同時に見つかったポリープについては、そのまま日帰りで治療可能です。

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ピロリ除菌治療

胃癌の予防

胃癌や胃潰瘍の前に感染検査

ピロリ菌は胃に住み着く細菌で、ピロリ菌により胃粘膜に慢性の炎症をきたすことで胃癌や胃潰瘍といった病気が引き起こされます。日本では団塊の世代以前の方々は80%以上がこのピロリ菌に感染していると言われていましたが、上下水道などインフラ改善に伴い、感染率は徐々に低下しています。2013年、ピロリ感染に伴う慢性胃炎に対しても除菌治療が保険適応拡大され、数多くの日本人の胃からピロリ菌が排除されています。これにより胃癌にかかる方も徐々に減少している現状です。まずはピロリ菌に感染していないかどうかを調べてみましょう。

DOCTOR

「皆さまに信頼される医師に」

はじめまして。この度は当院ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
2022年7月、菊陽町津久礼に消化器内科及び一般内科クリニックとして「さかぐち消化器・内科クリニック」を開院しました。

私はこれまで消化器内科医として診療する中で、数多くの消化器癌患者さんに出会ってきました。そして、もう少し早い状態で見つかっていたなら・・・、そう思わざるを得ない悔しい経験も数多くしてきました。現代の医療技術の向上により、胃癌・大腸癌といった消化管の癌のみならず、膵癌・胆道癌といった難治癌でも、早期に発見できれば完治する可能性が高くなっています。しかし、早期で発見するためには、症状なんて何もない時点で検査を受けていただかないといけません。

また、私は自治医科大学卒業後、総合内科医として地域で診療する中で、生活習慣病を放置した結果、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞を発症し、寝たきりとなった患者さんや、最悪の場合命を落とす方にも数多く出会ってきました。このように高血圧や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病は、脳卒中や心筋梗塞につながる重要な疾患ですが、症状なんて何もない時点で治療を受けていただかないといけません。

症状もないのに検査を受ける。症状もないのに治療を受ける。ここに大きなハードルがあると感じています。

日々何かに追われる多忙な生活の中で、ご自身の健康について、ちょっと立ち止まって考えていただく、そんなきっかけになれるようなクリニックになれればなぁ、と思っています。なんでもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

経歴

平成10年

熊本県立熊本高等学校卒業

平成17年

自治医科大学医学部卒業

平成17年

熊本赤十字病院 初期研修医

平成19年

天草市立河浦病院 内科

平成21年

水俣市立総合医療センター 消化器内科

平成22年

八代市立椎原診療所

平成23年

山都町立そよう病院 内科

平成24年

愛知県がんセンター中央病院 消化器内科(後期研修)

平成25年

球磨郡公立多良木病院 内科

平成26年

済生会熊本病院 消化器内科

令和2年9月

おおかど胃腸科クリニック

令和3年4月

上天草総合病院、たがみクリニック、吉井中央病院、高野病院、尾田胃腸科で非常勤勤務

令和4年4月

山都町包括医療センターそよう病院で非常勤勤務

令和4年7月

さかぐち消化器・内科クリニック開院

所属学会

日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学、日本胆道学会、日本膵臓学会

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さかぐち消化器・内科クリニック院長

坂口将文

Sakaguchi Masafumi

経歴

平成10年

熊本県立熊本高等学校卒業

平成17年

自治医科大学医学部卒業

平成17年

熊本赤十字病院 初期研修医

平成19年

天草市立河浦病院 内科

平成21年

水俣市立総合医療センター 消化器内科

平成22年

八代市立椎原診療所

平成23年

山都町立そよう病院 内科

平成24年

愛知県がんセンター中央病院 消化器内科(後期研修)

平成25年

球磨郡公立多良木病院 内科

平成26年

済生会熊本病院 消化器内科

令和2年9月

おおかど胃腸科クリニック

令和3年4月

上天草総合病院、たがみクリニック、吉井中央病院、高野病院、尾田胃腸科で非常勤勤務

令和4年4月

山都町包括医療センターそよう病院で非常勤勤務

令和4年7月

さかぐち消化器・内科クリニック開院

所属学会

日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学、日本胆道学会、日本膵臓学会

FEATURES

院内・設備

皆様がリラックスしてお過ごしいただけるよう、
清潔な環境でお迎えいたします。

IN CLINIC

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エントランス

クリニック前に駐車場が14台あります。

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受付

明るい笑顔でお出迎えします。

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待合室

光を取り込み、明るい雰囲気でお待ちいただけるようにしています。無料Wi-Fiもあります。

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診療室

落ち着いた色調で統一しています。

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隔離室

発熱(37.5℃以上)がある方は、こちらもしくは車で待機していただきます。

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X線室

立っての撮影が困難な方のために、仰向けで撮影できるようにしています。

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内視鏡室

圧迫感のない、広々とした空間で検査を受けていただけます。

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男性前室/女性前室

主に大腸カメラ前の下剤を服用していただく部屋となっています。それぞれにトイレを2つ用意しています。

FACILITIES

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検温、除菌設備

感染症対策のため、風除湿にサーモカメラと手指消毒液を設置しています。

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消化管内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)

消化管癌の早期発見のため、拡大ができる内視鏡を使用しています。上部用 GIF-H290Z(オリンパスメディカルシステムズ) 下部用 PCF-H290ZI(オリンパスメディカルシステムズ)

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内視鏡システム

光源は最新のEVIS-X1(オリンパスメディカルシステムズ)を使用しています。従来のシステムよりも画質が向上しており、さらにモードの変更により小さな病変を拾い上げることが可能となっています。

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内視鏡室ライト(ブルー&グリーン)

内視鏡室向けのブルーライトLED照明を使用しています。これにより内視鏡画面の視認性が向上し、より集中して検査に取り組むことができます。スイッチ一つでグリーンにも変更可能です。

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内視鏡モニター

天吊りモニターを採用したことで足もとのコード類がなくなり、コードに引っかかって転倒するリスクが低下し、また床面の清掃が簡便になる、といったメリットがあります。

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腹部エコー

主に肝臓・胆のう・胆管・膵臓・腎臓といったおなかの臓器を調べます。
エコー機器:ARIETTA65(富士フィルムヘルスケア)

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レントゲン設備

主に各種検診時の胸部レントゲン検査を行います。
X線装置: X’sy Pro(島津メディカル)

駐車場 14台

〒869-1101
熊本県菊池郡菊陽町津久礼2417-2

ACCESS

国道57号線(菊陽バイパス)を熊本市内から阿蘇方面へ向かい、「津久礼」の信号を左折したらすぐ右側です。
お越しの際は、安全運転に気をつけてお越しください。

駐車場 14台

〒869-1101
熊本県菊池郡菊陽町津久礼2417-2

診療案内

診療時間

日祝

9:00 - 12:00

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14:00-18:00

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※木曜日・日祝日、お盆・年末年始は休診です。
※診療対象は16歳以上となります。

ご予約・お問い合わせ

096-292-3800

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